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半陶半茶繁盛記

今日は窯焚き、明日は茶会、、、

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稽古日誌 名水点と井戸

今週の稽古は名水点。
釣瓶を水指に見立て茶席に持ち込んだのは武野紹鷗といわれる。
裏千家には利休所持と伝わる木地釣瓶水指が伝世。

SANY0057.jpg

そもそも井戸の水をくみ上げるのに使っていた釣瓶。
井戸の底を覗き込むと満々と水を湛えて、
そういうスタイルの井戸って時代劇なんかでは見かけるけれど、
今はほとんどお目にかからないですね。

で、皆さんに聞いてみた。
「井戸」見たことある?
ほとんどの人は見たこと無いようでした。

裏千家には「梅の井」があるし、歴史のある町には今でも大切に保存されている井戸がありますね。

陶芸の仕事をするために茨城に越して来て4軒目になるけど、みんな井戸だった、今も。
ポンプでくみ上げて蛇口から出てくるから勝手は水道と変わらないけど。

独立して最初に工房を借りたところが水量の豊富な井戸で、水質も良かったな。
浅井戸だけど地下室のようになっていて下に下りられた。

現在の工房を作ったときには、水道は引けないと言われ、
井戸はボーリングでないと飲める水は出ないといわれた。
浅井戸だったらユンボで掘ろうと思っていたんだけど。
結局予算がなくてお隣のお寺さんの井戸から水をいただくことになって、
ウチまでながーいパイプでつなげています。

水周りは配管や浄化槽など全部自分でやったけど、
やっぱり素人だから仕事が甘くて、はじめの冬は管が凍って何回か破裂してました。


SANY0048.jpg
槿 木賊

名水ってわけではないけれど、ウチの近くだと筑波山の周辺で水の採れるところが何箇所かあります。

| 稽古日誌 | 09:14 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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