半陶半茶繁盛記

今日は窯焚き、明日は茶会、、、

2011年08月 | ARCHIVE-SELECT | 2011年10月

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旅箪笥でお稽古

稽古に旅箪笥を持ち出してきました。
利休好みでもありますので、利休や信長、秀吉他当時の大名たちの茶の湯についてお話しました。
特に男性はこの時代の歴史に心惹かれる方が多いようです。

CA3A0030.jpg

戸の開け閉めが、日によってきつかったりゆるかったり微妙です。
これは湿度によるのでしょうかね。
こんな環境の変化も影響するでしょうから、指物師さんの技術というのも奥深いものでしょうね。

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| 稽古日誌 | 08:22 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ペアで点前 「比翼点」

11月に千葉県の市川茶道会の月釜で釜を懸けさせていただきます。
11月といえば茶会も炉になりますが、今回担当するお席は大広間で炉が切ってありません。
風炉ですることになるのですが、条件もそろっていていい機会ですので、
「比翼点」(鴛鴦点前とも)の趣向で準備をしています。

本勝手、逆勝手の2名が並んで息を合わせながら同時に点前をします。
9月のはじめから男女のペアで練習をしています。
男性が逆勝手を担当し、5組のペアで本番に臨みます。

DSCF4770.jpg

実際に点前を合わせてみると、それぞれの人に独特のリズムがあったり、癖がついていたり、
ぴったり合わせていくのはなかなか大変なことです。
稽古に励んでいる皆さんは、自分の点前を見直す良い機会になっているようですし、
回を重ねるごとに完成度が高くなっています。

私自身も15年ほど前、淡交会青年部に所属していた当時、
何かの記念のお茶会でこの点前を経験しました。
自分のペアがうまい事いったか良く覚えていませんが、
他のペアのよく息の合った点前は美しかったと記憶しています。

11月3日(木・祝)の文化の日、市川市文化会館での茶会です。
参会お待ちしております。
近いうちにこちらでも詳しくご案内いたします。


| 稽古日誌 | 08:32 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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カラスノゴマ

我が家の周辺でははじめて見た「カラスノゴマ」
広間の花を入れて、残りの花で取り合わせがうまくいかなかったけど、
どうしても入れたくて無理やりな感じです。

CA3A0025.jpg


実のなった様子がゴマに似ているところからの「カラスノゴマ」だそうです。
って、皆さんに説明したけれども、そもそもゴマの実を見たことのある人は教室の中にはいませんでした。
確かに袋に入って売ってるのにしか出会いはないよね。
上の写真で一緒に入ってる蓼みたいにあのゴマのつぶつぶが直接茎にくっついてるんだと思ってた人が多数。

CA3A0026.jpg

花は葉の下について咲きます。
花数も多くなくて小さいけれど、よく見ると愛らしい花です。

| 茶の眼 | 08:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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秋の茶花がたくさんです

ススキの穂もだいぶ開いてきました。
8月の末に東北へ旅した頃、福島より北はススキが穂を見せていましたが、
茨城はまだまだでした。

CA3A0024.jpg

それとともに秋草も続々花をつけて、うちのあたりでは一番花が多い時期かもしれません。
近くのポイントを車で一周するとすぐに十数種をゲットできます。
田舎での暮らしならではです。

でも毎年お稽古で使いきれずに花が終わってしまうのがいくつか出てきますね。
毎回できる限り違う花を入れて、お稽古に通ってくださる皆さんには楽しんでいただきたいと思っています。



| 茶の眼 | 08:24 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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名古屋製陶所のシュガーカップ

倉庫で道具の出し入れをしていました。

名陶(名古屋製陶所)のシュガーカップです。
明治の終わりから始まり、戦後は鳴海製陶へ引き継がれた工場です。


DSCF4816.jpg

ノリタケなどもなどもそうですが、当時の西洋の名窯と比べたら、
品質では多少劣るかもしれませんが、
やっぱり惹かれるんですよね、日本のものに。
明治維新以後の焼物業界の歴史も想いおこしたりするわけです。

気軽なお茶で話のタネに、茶碗に見立てて使ったりしています。


| 茶の眼 | 08:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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宮崎焼酎「牧水」

先日書いた竹材をいただいた方からレアな焼酎をいただきました。
この方はご夫婦でお酒がお好きで、これまでもおいしいお酒を何度もいただいています。

「もうなくなった蔵なんですよ」とのこと
調べてみると平成9年まで操業されていたらしい。
製造年のラベルは H8.11.8 ですので、15年前の物。


CA3A0023.jpg


宮崎県の東郷町(現在は日向市になっています)にあった
牧水酒造という蔵で、麦焼酎の「牧水」は郷土のお酒として親しまれていたそうです。
焼酎ブームが来る前に廃業してしまったということでしょうか?

銘は若山牧水の出身地がこの東郷町だったことからのようです。
牧水はかなりの酒豪だったようですから、お酒の名前にはぴったりかな?

そういうことですと気軽には開けられなくなってしまって・・・
しばらく寝かせておきましょう。
若山牧水の趣向の茶事でもしますかね。


| 茶の眼 | 10:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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象嵌の加飾作業

大きな鉢に象嵌を施すため細い溝を彫りこんでいきます。
写真は線文を彫り終わったところ。
乾いて堅くなると線の仕上げが荒れてくるので、
乾き具合を調整しながらの作業です。


CA3A0022.jpg

このあとは白い泥を溝に埋め込む作業です。


| 工房にて焼物など | 09:07 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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震災由来の竹材

知り合いの建築家の方から数本の竹を頂いた。

今回の震災で埼玉県のある酒蔵が被災した。
この蔵と建築家の方はお父様の代からお付き合いだそうである。
約140年前に作られた蔵の数棟が激しく損傷し、
いったん壁を壊して作り直す作業の過程で出たものらしい。
竹で組み上げた骨組みに土が盛られ蔵の壁になっていたわけで、
長い時間土の壁の中にあった竹だ。

この建築家の方とはお茶での付き合いのある方なので、
何かお茶道具に生かしてもらえばとお持ちいただいた。
ご自身でもこのときの竹材や壊れた瓦などを利用して蓋置などを製作されたようだ。



CA3A0020_20110904235059.jpg

銘を「一心」とした茶杓を削った。
枝を鉈で落とした際の削ぎ目が荒々しく、
櫂先あたりに永年の染みが美しい。

この震災がなければ出会うことのなかった竹。

茶杓になりそうな部分は荒曲げまでしてとってあるので、
少しづつ形にしてご縁のある方にさしあげたい。
太目のものは結界にしようと考えている。

震災では我が家も被災してまだ復旧できていないけれども、
3月11日以降の出来事は今後の自分の茶の湯にも大きな影響を与えていくだろう。



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| 工房にて焼物など | 09:36 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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