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半陶半茶繁盛記

今日は窯焚き、明日は茶会、、、

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お稽古日誌 秀吉の禁中茶会

今月は貴人点などをお稽古しています。
そこで今日の講義は、秀吉が天正十三年におこなった禁中茶会についてのお話をしました。
この禁中茶会の折に正親町天皇よりいただいたのが「利休」の居士号。
それはそれは絢爛豪華な茶席であったでしょうね。

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下野 縞すすき

| 稽古日誌 | 11:36 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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お稽古日誌 鮎解禁で

今日の稽古のお菓子は、たねや「稚鮎」。
こちらのは小ぶりなのでよく使います。
この時期は同様のものを多くのお菓子屋さんで販売していますが、お茶の稽古にはちょっと大きい。
お茶いただく前に食べてしまうには、口の中がぱさぱさに。
普通にお茶するなら飲みながら食べられますけどね。
というわけで毎年たねやさんの様な気がする。

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それで、今日の講義は「鮎」のこと。
北大路魯山人の鮎についての文章を読み返しました。
香魚とも呼ばれる鮎は香りが命、皮を離れて10時間以内に食すべし、できれば3、4時間でとのお言葉。
生簀に生かしておいても1日まで、それ以上は脂が落ち身も内臓も痩せてしまうのだそう。
それから、鵜飼でとった鮎はいいらしい。
鵜が飲み込んだ瞬間に即死するからだとか、ホンとかな?

美味しい上に美しい魚ですよね。
何年か前、麻布のお祭りで鮎の塩焼き売ったなあ。
だから鮎を串に刺すの上手だと思います。


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山あじさい「土佐神楽」、縞すすき
焼締掛花入 奥田光祥作


| 稽古日誌 | 22:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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お稽古日誌 梅雨入りしましたが・・・

関東地方も梅雨入りしましたね。
入りが早くても、明けるのは例年並みとか天気予報で言っていました。
でもまだあまり降っていませんね。
柏の教室は駅ビルの中なので、柏駅をおりたら雨に濡れずにたどり着けます。
雨が降っても着物で稽古にいらっしゃる方もみえますが、安心ですね。

今日の花は「春咲秋明菊」これもよく考えると???
外来のもののようですね。

講義は利休様のお墓の話。
昨日までの旅行で最後に行った南宗寺の写真をのせておきます。

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春咲秋明菊

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南宗寺 千家一門の墓

| 稽古日誌 | 22:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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紫蘭

今週はムラサキの紫蘭を入れました。

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紫蘭 
笠間焼 鶴首

| 稽古日誌 | 23:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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能「杜若」

今日の稽古は能の「杜若」のお話。

「唐衣 きつつなれにし つましあれば はるばるきぬる 旅をしぞ思ふ」

伊勢物語の東下りから業平の折句の歌、高子の后の唐衣、業平の冠

日本の自然や言葉の美しさ、貴族文化の雅と情感の豊かさを感じますね。


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能短冊「杜若」

能「杜若」

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「あやめ餅」鶴屋吉信


| 稽古日誌 | 23:16 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ピンクのシラン

ピンク色の紫蘭を入れました。
いろんな色作れるんですね。
花の色はもちろん、葉っぱに斑が入っていたり。
来週は紫のシランを入れますね。

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紫蘭 
萩焼鶴首

| 稽古日誌 | 23:07 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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風炉のお稽古が始まりました

皆様、GWはいかがでしたでしょうか。
連休中はお稽古もお休みしましたが、風炉のお稽古が始まりました。
木々の新緑がみずみずしく、さわやかな季節、新たな気持ちでお稽古しましょう。

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大手鞠 
奥田光祥造 南蛮掛花入

| 稽古日誌 | 22:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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畳の入れ替え

茶室の畳の入れ替え作業の風景です。
お茶室には炉が切ってありますが、これにあわせて畳も切込みが入っています。炉を使うのは11月から4月くらいまで、5月から夏の間は炉を使いませんので、切っていない畳に入れ替えます。
つまり、炉の部分の畳は夏用と冬用で2枚必要です。
公共施設のお茶室などでは「畳の蓋」で代用したりしますが、本来は畳丸ごと換えるんです。

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炉の部分が切ってある畳をはずします。


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切ってない畳を入れます。

この部分の畳は半年しか使いませんから、他のより色がまだ青いです。
本来は毎年表替えをすべきでしょうけど、予算の都合上毎年はできませんね。

炉から風炉へと変わる時期に、畳以外にも使う道具が変わりますので入れ替えの作業をします。
お茶をする家では年中行事のひとつで、衣替えみたいなものです。

| 稽古日誌 | 14:36 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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古渓和尚の賀頌

今週の稽古は利休忌のしつらい

利休像に三具足
市原の畑で採った菜の花を入れて
茨城で咲くのはまだだいぶ先です

掛物は、古渓宗陳が利休居士号の勅賜につき賀頌を述べられたものを、玄々斎が賛としたもの。
利休号の由来を後世に伝えられたものです。

もちろんこれは複製です。
製作は淡交新社とありますからいつごろなんでしょうね。
解説書を濱本宗俊先生が書かれています。

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お稽古の中で講話の時間をとって、今日の掛物、花のこと、季節の話題、などをお話しています。

| 稽古日誌 | 11:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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男子組遠征稽古

あの震災から一年たちました。
テレビでは特集番組がたくさんありましたが、私も家内も見ませんでした。
一区切りという気持ちではありませんでした。

水戸の茶道教室のある吉田神社が、震災で傷んだ社務所を改修工事することになり3月中は使用できなくなりました。
そこで今月は、自宅に茶室をお持ちの会員のお宅に遠征しての稽古となりました。

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那智庵 四畳半の茶室です
建てられてから10年位とのこと、もともとお母様がお茶をしていらしたそうです。
茶室の造営をきっかけに吉田神社男子組でお茶を始められたのです。
奥様もお茶をされています。

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にじり口をくぐって席入りの稽古
入るのはたやすくても、出るのが大変だったようです。

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吉野棚でのお稽古でした。

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いい稽古が出来ました。
再来週もありますので、釣釜に八千代棚にでもしましょうかね。


| 稽古日誌 | 09:33 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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旅箪笥でお稽古

稽古に旅箪笥を持ち出してきました。
利休好みでもありますので、利休や信長、秀吉他当時の大名たちの茶の湯についてお話しました。
特に男性はこの時代の歴史に心惹かれる方が多いようです。

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戸の開け閉めが、日によってきつかったりゆるかったり微妙です。
これは湿度によるのでしょうかね。
こんな環境の変化も影響するでしょうから、指物師さんの技術というのも奥深いものでしょうね。

| 稽古日誌 | 08:22 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ペアで点前 「比翼点」

11月に千葉県の市川茶道会の月釜で釜を懸けさせていただきます。
11月といえば茶会も炉になりますが、今回担当するお席は大広間で炉が切ってありません。
風炉ですることになるのですが、条件もそろっていていい機会ですので、
「比翼点」(鴛鴦点前とも)の趣向で準備をしています。

本勝手、逆勝手の2名が並んで息を合わせながら同時に点前をします。
9月のはじめから男女のペアで練習をしています。
男性が逆勝手を担当し、5組のペアで本番に臨みます。

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実際に点前を合わせてみると、それぞれの人に独特のリズムがあったり、癖がついていたり、
ぴったり合わせていくのはなかなか大変なことです。
稽古に励んでいる皆さんは、自分の点前を見直す良い機会になっているようですし、
回を重ねるごとに完成度が高くなっています。

私自身も15年ほど前、淡交会青年部に所属していた当時、
何かの記念のお茶会でこの点前を経験しました。
自分のペアがうまい事いったか良く覚えていませんが、
他のペアのよく息の合った点前は美しかったと記憶しています。

11月3日(木・祝)の文化の日、市川市文化会館での茶会です。
参会お待ちしております。
近いうちにこちらでも詳しくご案内いたします。


| 稽古日誌 | 08:32 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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炉の稽古おわり

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市原教室、柏教室、炉のお稽古が終了しました。
お花は浦島草、自作の蓋物に入れました。
この浦島草は近くに群生しているところがあり、例年GWが見ごろです。
今年はこれまでに2つ見つけましたが、大半はまだ葉だけで花はこれからです。

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林の中で見つけると不気味ではありますね。

今日は先々週再開のはずだった水戸吉田神社の教室です。
何事もありませんように。

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| 稽古日誌 | 08:37 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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1ヶ月たつのに・・・

今日は地震以来お休みしていた水戸吉田神社教室の再開の日でした。
こちらの神社も建物や石造りのものなどはやはり被害を受けていて、
しばらくお茶の教室はお休みにしていました。

夕方福島、茨城に地震があり、私は運転中で気がつかなかったのですが、
自宅のある小美玉市は震度5強の揺れだったようです。
神社に着いて準備を始めようというところで、余震が続いていましたので今日は中止になりました。
あの地震から1カ月たちますがまだ色々ありそうです。

県内は電車が止まったり、高速道路が通行止めになり、
帰りの道のりは大渋滞でした。

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吉田神社境内の枝垂桜

毎年この桜を愛でる茶会を行っていましたが今年は地震の影響で中止、寂しいものです。
もう葉桜になりかけていますが、桜吹雪はなかなかの風情です。


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| 稽古日誌 | 23:02 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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椿を生ける

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世の中に落ち着きのない日が続いていても花は咲くもので、
我が家の庭にも花がいっぱいですし、すぐ隣の公園の桜もつぼみが膨らんできました。

今週のお稽古では、皆さん交代で茶花を入れてみました。
普段お花を生ける機会のない方が多いようですが、
毎回悩みながらも新鮮な体験のようです。

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椿は白、赤、枝物はミツマタ、日向水木、土佐水木、利休梅など
ざっくり切ってきたので、花を選ぶところから・・・・・
迷いますね。


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皆さんが入れたお花です。
お家でも少しづつ生活の中にお花を添えてみてくださいね。


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| 稽古日誌 | 14:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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稽古再開しました

先週末からお茶のお稽古を再開しました。
社中の皆さん同士、地震以後色々あったことを伝え合い、
互いに無事であったことをよろこびました。


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昨日の市原教室は利休忌。
こういう時でも慌てず騒がず、ゆっくりとお茶をしたいものです。


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| 稽古日誌 | 17:29 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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大内人形

3月、雛祭りの稽古は毎年この人形を飾っています。
山口の大内人形です。

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母の実家が山口なのですが、地元の伝統工芸品「大内塗」で作られている雛人形です。
この「大内」は戦国大名の大内氏からとった名称で、その当時の塗物を明治以降再興したものです。

いくつか工房があるようですが、うちは桑原さんというところとお付き合いがあるようで、
この人形も重箱などの器類もそちらの作品が色々あります。


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今年は隣に「加賀てまり」を飾りました。
金沢に旅行された方からお土産にいただきました。
魔よけになるそうで、女性がお嫁入りする時に持たせたそうです。
細かく糸を巻いて美しい文様を描き出しています。



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お花は「相合傘椿」、開きかけの蕾のときに花びらが二重になっていて傘が二つ重なっているように見えるからだそうです。
枝物は黄色の万作です。


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| 稽古日誌 | 23:43 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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やっと花がつきました

ちょっと忙しくて、更新を1ヶ月以上お休みしてしまいました。
でも一息つきましたので再開です。

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長生椿 猫柳 
線文象嵌花器 奥田光祥造


稽古の花は「長生」という銘の椿です。
茨城の家の庭に地植えしているのですが、何年も花がつかなくて、でも木はどんどん大きくなって、
どうしたもんだろうと思っていたら咲きました。
他にも花を付けないのがいくつかあるんですがなぜなんでしょう?
園芸屋さんで売ってるのは小さい苗でも良く花がついてますよね。
やっぱりプロの業があるのかなあ。

花入れは父の作品で細かい線文象嵌の花器。
白土を削り残して線をぼやかしているので、花を入れてもうるさくは無いなあと思うのですがいかがでしょう。


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| 稽古日誌 | 22:19 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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お稽古が始まりました

15日、柏教室から稽古が始まりました。

初釜に参加できなかった方々とはこの日に新年のご挨拶。
本年もよろしくお願いします。

うちの教室では拝見の問答で茶杓の作を、月にあわせて歴代宗匠で答えるようにしていて、それぞれ逸話などをお話しています。
今月は1月ですから利休さん。
とりあえず大河ドラマで石坂浩二さんの利休を見てくださいとお話しました。


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お花は白い寒菊に枝物は姫辛夷

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| 稽古日誌 | 08:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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柏教室本年最終稽古

クリスマスの25日、柏教室で今年の最後の稽古

花は少し遊んでみました。

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葉牡丹を真ん中に、紅い実は南天です。
花入れは自作の金彩。

お菓子はクリスマスツリーのきんとんでした。
そのうちお菓子のブログにアップされると思います。

皆さんには熱心に通っていただいて感謝、かんしゃです。
この後は、納会として和食で忘年会でした。
良い新年を迎えて初釜でお会いしましょう。


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