半陶半茶繁盛記

今日は窯焚き、明日は茶会、、、

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電熱灰形リハーサル

10月4日(日)、市川市の法華経寺でのお茶会でお席をさせていただきます。
こちらでは火を使うことができませんので、電熱器でお湯を沸かします。
炭を使いませんから灰も灰形もいらないのですが、
それでもやりますよ!
電熱器入れたうえで半ば無理やりに灰形を作ります。



実際に灰も入れてリハーサル、これから前面をつくるところ。
釜を乗せると前瓦と灰で電熱器はかなり隠れます。
もう少し風炉が大きいとやりやすいのですが今回は取り合わせの都合で小ぶりです。
前面を作るのにギリギリのスペースです。

もっと小型の電熱器用意して五徳入れて本当の灰形に近い形でできるように工夫しようと前から思っているのですが、
なかなか準備できなくて、十数年とりあえずのこんな方法でやってます。
最近は灰を入れる用の電熱器のカバーがあるらしいですね。

「炭使わないんだったら灰形なんて意味ないじゃん」
と言われればごもっとも。
「趣味ですから」と答えるほかありません。
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| 茶の眼 | 18:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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釜の電熱器、熱くなりすぎませんか?

茶の湯で釜を沸かすのは本来炭を使いますが、貸茶室やビルの中などでは火を使うことができません。
茶道用の電熱器が普及していて電気でお湯を沸かします。

強弱とかパワーの切り替えがついているものもありますが、細かい調整は難しいし、ON/OFFだけのものもあります。
熱が強すぎてぐらぐら沸き過ぎたり、切り替え弱めたらぬるくなったりすることもあります。



写真のルーコンといいう器具は某茶室の備品なのですが、コードの間にかませると電熱器のパワーを無段階でコントロールできるんです。
「こんなのあるんだあ~」と思っていたのですが、来月の茶会を前にふとあったらいいなということになって、同じような商品を探してみることにしました。
まあこの商品でなくとも電熱器がコントロールできればいいので、ネットで調べればたくさんあるだろうと甘く見ていました。

この手の商品は調光器といって照明の明るさをコントロールするもので、容量200W位までの能力がほとんど。
茶道用の電熱器は小さいタイプでも400W位なので適合するのがないんです。
結局トヨスターという会社の、ルーコンTMC-400Bか後継機種のTHC-401という機種しか見つかりませんでした。

ところがこれが売ってないんですよ。
ネット上では売り切れのお店が数店あるだけ。
製造元のHP等を頼りに調べてみると、工事業者の組合などに業務用として販売されているような感じです。

ちょっと難しいかなと思っていたら、楽天のオークションで出品されていました。
ほとんど未使用に近い状態、安くてお得な買い物でした。

この器具、他では見たことありません。
これをお茶の電熱器に使おうと思った人、エライね、ありがとう!
もう一個くらいあってもいいかな。


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| 茶の眼 | 08:05 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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青竹と灰吹

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佐々木三昧の茶味陶心という本に、「青竹のもの」という一文があります。

「青竹を愛すること、茶人ほどに深いものはない。」

その魅力を語り、茶の湯で使われる青竹の茶道具の数々について想いを綴る。
灰吹についても語られています。

「青竹の灰吹は腰掛に一等宜しく、それも一閑小丸に黄瀬戸の火入が注文、円座の上に載ったこの一組にして、青竹の灰吹は万丈の気を吐いているのは、露地にみるそれなればこそで、お座敷の書院での煙草盆に青竹の灰吹では、洗足で緞子の座布団に坐ったようで、落ち着きのないこと夥しい。」

まことに同感でありまして。
青竹は大変美しいのではありますが、ときにその生っぽい存在がどうも煙草盆や火入との取り合わせと茶室の空気に合わないと思うことがあるんです。
ところが裏千家では灰吹は名残りの茶に半枯れを使うこともありますが、灰吹は青竹が常道とされています。
趣向で白竹などもダメというわけではないようですが推奨はされませんから、ほとんど青竹ですね。

実際の現場のことを言うと、「灰吹は白竹!」ってことだったら作業としては楽だなあなんて不謹慎なことも思います。
白竹だったらストックしてある竹を切ればいいだけで簡単。
青竹は時間をおいたら色が褪せますから新鮮なものを入手しなければなりません。

結局、茶席を作るときは青竹が必ず必要ということになるのですから、
冷蔵保存して、使う直前に切ることになります。
だからうちの冷蔵庫では、青竹は野菜扱いです。
きつい冷凍はダメです、皮にひびが入ってしまうので。
いろいろ試行錯誤の末、数か月は冷蔵保存できるようになりましたので、
灰吹用に竹を切ってきたら余ったのは全部冷蔵庫へ、
煙草盆などとの取り合わせを考えてストックの中から選んで使います。

こんなこととかしてると、冷蔵庫のスペース足りなくなりそうですが、冷蔵庫と冷凍庫はたくさんあるんです。
今年も一台買い足しました。
GWに活躍します。


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| 茶の眼 | 08:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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菓子と茶の湯の将来

お茶の稽古で必要ないわゆる上生菓子、ウチは3か所の稽古場と自分の行動予定に合わせてうまく入手しないといけません。
生の餡を使った練り切などですが、日持ちがしないわけですから。
各地の何軒かのお店のものを使うのですが、最近は上生菓子をやめてしまうところが出てきています。

そもそも上生菓子というのは単価は高いですが、利益率の悪い商品なのでしょう。
やっぱりコンスタントに売れるのは和菓子といってもどら焼きや大福などでしょうからね。
コンビニのスィーツが充実し、次々に季節の新作が宣伝され、その分昔ながらの和菓子屋さんは辛いはず。
お茶でよく利用されている和菓子屋でも、「この商売は私の代で終わり」というところもいくつか知っています。

地元に根付いて商売している小さな和菓子屋でもそれぞれに特徴があって、味が違うのはもちろん、お菓子のレパートリーにも個性があり、職人さんの得意分野も違ったりするんです。
それを時と場合でうまく使い分けるのも私たちのスキルによるわけです。

昔の喫茶店が無くなったように和菓子屋さんもなくなっていくのでしょうか?
今はカフェブームで新たに個性的なお店もできてきていますが、その出自は昔の喫茶店とは切れているでしょう。
近い将来、お茶のお菓子もセブンやファミマで買うようになるんでしょうか、全国で同じお菓子使うようになったらつまんないですな。

伝統文化にかかわる多くの業界で同じようなこと起こっていますね。
大変なことは承知ですががんばってほしい、文化、技術は消えたらなかなか復活できないから。

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先週のお稽古菓子
西王母 ふじた屋(水戸市)

たち吉、美術手帖の美術出版社の経営破綻のニュースを聞いて、思うところいろいろ・・・
厳しいですね。

| 茶の眼 | 07:42 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ワイン? いえ日本酒です

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先日の茶会でお出ししたお酒です。
ワインボトルのように見えますが、日本酒なんです。
「来福 MELLOW(メロー)」

濃厚な甘みと酸味、口当たりが良いので女性のお客様の多い茶会には喜ばれると思います。
クリスマス茶会なんかにはぴったりかな。
貴醸酒というそうで、仕込み水の一部を日本酒で仕込むお酒です。

地元茨城の来福酒造さんのものですが、意欲的な酒蔵でいろいろな種類の花酵母を使ったラインナップが人気です。
来福酒造HP

お求めはこちらでどうぞ
ウチの地元の酒屋さんです
酒の志筑屋



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| 茶の眼 | 10:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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なぜ、一流の人は「お茶」をたしなむのか?

なぜ、一流の人は「お茶」をたしなむのか?

というタイトルの本です。
茶の湯の素晴らしさと人間形成においての有用性を、茶の湯の歴史やビジネスの現場で出会ったエピソードなどを交えて
紹介されています。
著者は1935年生まれ、ビジネスコンサルタントとして活躍され、世界中を飛び回っていたようです。
茶道関係としての出版ではなくて、PHPから出ていますので、ビジネスマン向けの茶道入門書といったところでしょうか。
私たちが読み慣れている茶道関連書とは少し趣が違います。

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タイトルはちょっと疑問ではありますが。
何をもって一流とするのか。。。。
言いたいことはわかりますけどね

そもそもお茶や禅は相対的なものの見方を嫌います。
その一流の人たちの多くが、お茶をたしなんでいるという認識も私にはありません。

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茶の湯の効用はたくさんあるのに、30年近くお茶をしてきましたがそんなに素晴らしい自分にはなれませんでした。
少なくともここでいう一流の人ではないのは確実、何流くらいなんでしょう。

それでも長くお茶をしてきたことには意味があって、日本に生まれて茶の湯があって良かったなと思います。

この本がターゲットとしている人たちが、本当にお茶の世界に多く来てほしいし、
我々教授者は彼らに応えられるようもっとスキルを上げていかなければいけませんね。


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| 茶の眼 | 08:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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茶道具に寸法は大事です~茶之湯道具寸法図会

昔から茶道具の寸法をまとめた書物はたくさんあり、好み物においては寸法正しく作ることは重要です。
というか少し違っていたら別のものといえるでしょう。

この本の初版は昭和45年で、前書きには過去の多くの寸法書を校合してまとめたとあります。
正、続、続々と3冊あって、私は正、続の2冊を持っています。

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正編は、棚物だけで1冊終わり、続編で、茶室内、点前道具、水屋道具などに言及しています。
寸法だけでなく、簡単な説明と特殊なものについては扱いが書かれています。

現在も新版での取り扱いがあるようですが、
ひたすら寸法だけを列挙しているのは、今はこの本だけでしょう。

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道具の扱いや、茶道具の解説本などにも寸法を記しているものは多くありますので、この本を頻繁に見るということはありませんが、他流の道具などを確認してみたりするのには活用しています。
自分の流儀の資料は多くそろえますが、他流のは手薄になりますから。

自分で棚を自作したりということもないので、そんなに細かい寸法は必要ないわけですが、
資料として持っておく価値はあるかなと。

そういう流れでどんどん本が増えて、本棚の数も増えて。。。
断捨離とは反対の方向へ進んでいます。
本だけでなく、モノのほうもいっぱいで、数年前に作った倉庫(8坪)がもういっぱい。
何とかしないと、整理ができていなくて必要なものが見つからないことが多くなってきました。
たいしたモノはないのに。。。

| 茶の眼 | 08:18 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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和歌植物表現辞典

久しぶりに本の紹介です。
「和歌植物表現辞典」という本。
参考書として重宝しています。

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辞典というとおり花の名前が50音順に並べられていて、先ずは簡単に植物としての説明がつけられています。
その後が本題で、その花が文学、特に和歌においてどのように詠まれてきたか歴史を追って解説されています。

花によっては時代により人々の捕らえ方が大きく変わるものもあり、
今の私たちのそれぞれの花に対する美意識と比較してみると興味深いです。


写真に「葛」のページの一部を載せておきました。

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点前の稽古の合間に、時間をとって床の掛け物やその日のお花、季節の趣向などのお話をしているのですが、
この本を参考にしたりすることあります。
解説はわりとさらっと書かれていますので、ちょっとわからないところを他の本で調べ始めたりすると泥沼にはまったりしますが。。。

端から読みはじめなくても、その時その季節の花のページをぱらぱらめくっているだけでも楽しい。
おすすめです。





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| 茶の眼 | 08:03 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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那須の定番和菓子 扇屋さん

あまりに暑いので思い立って那須高原へ、1泊してきました。
昼に宿を予約して午後から出発、2時間ちょっとで着いちゃいます。
北関東道が出来て便利になりました。


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那須で和菓子といえばここに寄るべきだと思う「扇屋」さん。
今週のお稽古菓子やお土産にたくさん買っちゃいました。
こちらはネットショップでお取り寄せしたりよく利用しています。


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隠元大使(いんげんたいし)
花豆のたっぷり入った羊羹
新製品?のようです
今週のお稽古で使いますよ

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那須五葉
那須の五葉松に見立てた棹物、松肌に初雪がかかっているところだそうです

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季聴
大納言小豆の羊羹に柚子風味の求肥が入った棹物
ウチではこれが定番です。




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何か目的があるわけでないので、いろんなお店見たりしながらぶらぶら
十数年ぶりにロープウェイで上まであがりました。
ただ、山頂までは行かず、ちょっとそこまで散歩だけ


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最後にほたるを見て帰ってきました。
ここの鑑賞会はすごいです。
天然物だそうです。

那須フィッシュランド公式HP




| 茶の眼 | 15:06 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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初茶会つづき 相馬焼のこと

今年の干支は午ですね。
この年の初めにいろいろなことを想って、薄茶席の掛物に馬の絵をかけました。

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この2頭の馬の絵は、大堀相馬焼明月窯のご主人で伝統工芸士の長橋明孝さんが描いたものです。

福島県の相馬焼は2ヶ所あって、相馬市にある相馬駒焼と、浪江町にある大堀相馬焼が300年以上の伝統を今に伝えていました。
相馬焼といえば、馬の絵付けが有名なのはどちらも一緒です。
浪江町は震災時の原発事故で大きな被害を受けている地域、窯元さんの集まっていた大堀地区も当然すべての窯が操業できなくなり、職人さんたちも各地に避難してばらばらになりました。
その後、協同組合主導で二本松市に窯場をつくり新たに稼動し始めているそうです。

震災後の2年間、茨城県笠間の春の陶炎祭で相馬焼の支援ブースが設けられ、在庫の商品を販売していました。
たまたま、私のブースの向かいが明月窯という相馬焼の窯元さんでした。会期の一週間にご主人の長橋さんと、避難している東京でのことや、窯の仕事のことなど、いろいろお話させていただきました。窯についてはもう歳だし、息子にも他の仕事させてこのまま廃業とおっしゃっていました。
その長橋さんはテントの店先で紙に馬の絵を描き続け、お客さんに差し上げていました。そのとき私もいただいたのが今回の馬の絵です。

長橋さんは、震災前にテレビの「ザ!鉄腕!DASH」のDASH村でTOKIOの皆さんと出演していました。震災後も避難していた東京でテレビ出演がありましたので、ご存知の方もいるかもしれません。

これから原発をエネルギーをどうして行くのかは難しい問題であります。
あの事故で350年にもなる歴史のある窯場が消えたことは事実です。それに付随する多くの文化、技術がなくなることになったでしょうし、一度なくなると復活させるのはとても難しい。

他のあらゆる分野でも同様のことが起きました。

午年の年頭に、相馬焼のこと、あらためてみなさんにお話したかったので、本当は新年の床に掛けるような体裁のものでもなかったのですが使いたかったのです。


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相馬焼明月窯の作品です
今回の初茶会でぐい飲みをくみ出し碗として、花入れを尺立として使いました。

| 茶の眼 | 11:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ショック! 茶花採取地が・・・

猛暑のピークもすぎたようで、ようやく少し涼しくなってきました。
秋の花も多く採れるようになりました。

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と思ったら、多くの茶花を採ってきた場所で木が伐採され、なにやら工事をする様子。
ここでそろそろノアズキが咲く頃だったのに・・・
今年は他にも2箇所ほど道路ができたり、造成したりで、私の茶花採取地が消えていきました。
他人の土地ですからしょうがないけれど、残念です。

あと、除草剤で一気にやられてるところもありました。
不意打ちの草刈も怖いんだよね。



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水戸の教室の花
白山菊、金水引、釣鐘人参、藪蘭、矢羽根

| 茶の眼 | 09:25 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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今年も蓮が咲きました

今年もうちの前の蓮田にたくさん花がつきました。
汚い泥の中からこんなにも高貴で美しい花を咲かせる。
ヒンドゥーや仏教でも宗教的教えの象徴とされてきたこと、
この風景を見ると共感しますね。

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天国ってこんなところ?

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開く直前、美しいと思います


私たちは花を楽しんでるだけですが、ここは蓮田。
レンコンの収穫は見ていても本当に大変そうです。
寒い時期でも腰まで泥に浸かって、体冷えるでしょうし重労働です。
心していただきます。

| 茶の眼 | 08:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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台湾より到来物

台湾よりマンゴーをお送りいただきました。
台北の裏千家で要職につき、たいへんお世話になっている先生よりのお品。
毎年この時期にお送りいただき恐縮するばかりなのですが、
実家にもおすそ分けしたりして美味しくいただいています。


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でかっ!
甘くて瑞々しいだけでなく、食物繊維やビタミンなど栄養もたっぷりだそうですね。

台北の市場なんかで「マンゴーカキ氷」売ってるけど、
氷の上にマンゴーがてんこ盛りで遠目に見たら大盛りカレーライスかと思った。

| 茶の眼 | 13:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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蓮の葉

うちのすぐ下にある蓮田です。
だいぶ葉が成長してきました。
もうすぐ葉でいっぱいになり清らかな花がつきます。。
そのころ近くによって見渡すと「天国ってこんなとこ?」
今から楽しみに見守っています。

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| 茶の眼 | 12:52 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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大吟醸「玉鋼」

社中の方からいただいたお酒を開けちゃいました。
平成の大遷宮で話題の出雲のお酒「玉鋼」。
玉鋼は日本刀に使われる純度の高い和鉄だそうですね。


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大吟醸「玉鋼」
しっかりとした味わいのお酒、美味しくいただきました。

簸上清酒HP

この機会に出雲へもいってみたいです。

| 茶の眼 | 22:46 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ユキノシタ群生地

うちの近くの杉林の中、ユキノシタがたくさんあります。
意外と花の時期は短くて来週はもう使えないでしょうね。
今日のお稽古の茶花になります。

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| 茶の眼 | 10:28 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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建水を愛しませう

佐々木三味の「茶器十題」という本に建水の項がある。

.....
その点、建水は洵に惨めだ。
茶席の出入りにも人目を忍ぶ日陰者扱い、
湯水に身を浸す寒熱地獄の苦しみは愚か、
汚れ物捨て処という悪い役回り。
とはいえ元来が建水、氏素性を洗えば「骨吐」の出世したものであるから、
不平不足の言えた義理ではないかも知れぬ。

しかし久田宗全好みの茶席天の川、元伯好みの茶席今日庵、
それにいまひとつ野掛け以外に、建水なくして勤まる茶の湯がただの一つでもあるか、如何。
それほどにも大切な我が建水なんだが。
.....

続いて古今東西の建水を三味節で解説しています。

これはと思ってる建水であっても、茶席でスルーは良くあること。
でも他の道具との兼ね合いで、ちょっと目を引く建水でも、
目立たず自己主張すること無い建水でも出番は回ってくるよ。

で、こういう地味なのも必要、というか使いやすいね。

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粉引建水  奥田冬門造

| 茶の眼 | 09:42 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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筆屋さん 平安堂

茶事の案内や礼状などお茶の世界では巻紙に毛筆でお手紙を書きます。                                                                                                                                                                   
うちに用意している巻紙、いろいろあります。
紙の質もいろいろです。

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家内の同級生が、歴史のある書道具を扱うお店を営んでいて、いくつか送ってもらっています。

平安堂
明治26年創業の筆屋さんです。
河東碧梧桐、高浜虚子、中村不折、平櫛田中など多くの文化人に支持されていたそうです。
田中の彫った看板や、創業者の岡田むめさんをモデルにした田中作の座像も残っているそうです。
また、岡山県井原市にある田中美術館にも同様の座像が収蔵されています。
ここを見てね

すごい!

| 茶の眼 | 09:54 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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十二ヶ月茶の湯 高橋義雄著

少し古い本です。

十二ヶ月茶の湯  高橋義雄著  秋豊園
昭和9年

高橋義雄(箒庵)といえば大正期の数寄者全盛の時代に活躍した茶人。
序文は同時期の大茶人、益田鈍翁が書いています。
内容は月ごとの取り合わせを名物クラスの道具を自由に使い、その一会を解説したものです。
まあありそうな参考書ですが、現在の今の感覚で、お茶をお稽古して3年5年ではちょっと難しいレベル、初心者向けではありません。

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ところがこの本は、当時のラジオ放送でのテキストのようなものなのです。
高橋箒庵が出演した月1回の茶の湯講座が1年間放送され、その内容をまとめて出版されたようです。
今のNHKの教養番組でこの内容はないだろうなと思います。
会記にある道具はほとんど説明なし、物は知ってるのが前提で話が進んでいきます。


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これが電波に乗って放送されていたという事は、当時の茶道は世の中でどんな位置づけだったんだろう。
そもそもラジオなんて聞いてるのはインテリの人だけだからこれでよかったとか?
現在ほど茶道が大衆化されていない事は確かだろうけど。

| 茶の眼 | 08:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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タッパー糠床

我が家のぬか床は台所ではなく、工房においてあって私が管理しています。
妻はノータッチで食べるだけ。
ほぼ毎日きゅうりや茄子など何かしら漬けていただいています。

昔はもっと大きな容器で作っていたのですが、今はこのタッパーで十分と思います。
夏場は冷蔵庫に非難させるのも簡単だし、混ぜるのも楽ですね。
工房に置いてあるってのもグー、土間なので比較的涼しいし、
大きな冷蔵庫もあるので管理がしやすいです。

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日常の食卓に上るのはもちろん、
茶事懐石の香の物に使ったりします。

塩加減や漬ける時間、季節によっても多少違ってきますが、
長くやってると塩梅がわかってくるし、
毎日混ぜてると糠床の状態も把握できるようになりますね。

おいしいぬか漬けが毎日食べられるのが幸せです。

| 茶の眼 | 08:32 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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